痛いとかかゆいとか頭皮湿疹を防ぐ洗髪は、頭皮の脂を取り除こうとゴシゴシ洗うのは避けましょう。

(かゆみなしの子供も同じ)基本は、髪を濡らす前にブラッシングでゴミなどを取り除きます。

 

 

そして髪すべてをぬるいお湯で濡らします。

 

温めの温度は、38度前後です。

 

頭皮がピリピリしてはいけません。

 

シャンプー剤は、適量手のひらにのせよく泡をたたせます。

 

泡は、頭のてっぺんから両側、後頭部につけて両手の指の腹で頭皮を優しくまんべんなく洗いましょう。

 

すすぎは、シャンプー剤を一切残さないようにじっくり2分程度流します。

 

乾かすときは、乾いたタオルで大方の水分を取った後、頭からドライヤーを離し、熱風が髪に直接あたらないようにしましょう。

 

こういうことで、頭皮の湿疹が治らないということがならないようにします。

 

もちろん抜け毛防止にもつながります。

 

シャンプー前のブラッシングでは、頭皮かさぶたのフケが出るかどうかがポイントです。

 

皮膚科に行かなくても市販薬での治し方にしたいと思った場合、油断せず患部の画像も見てください。

 

それが軽く考えた末路かもしれません。

 

原因にはストレスも考えられるので、一度、そういった振り返りをしてみませんか?

 

 

 

 

 

知って損はない痒みのメカニズムのお話しです。

 

まず、痒みのもとは「ヒスタミン」で、普段は停止状態ですが肌が傷がつくなどをきっかけに活性化します。

 

炎症も活性化のきっかけで、その肌の中では「マスト細胞(ヒスタミンなどを含んでいます)」がたくさん集まっている「炎症細胞」が見られます。

 

ヒスタミンはマスト細胞から排出され、炎症を悪化させる物質は炎症細胞が作り出します。

 

それらの物質が「かゆみ神経」を刺激することで人はかゆみを感じます。

 

つまり、炎症を抑えなければ、痒みは続くというメカニズムです。

 

 

 

 

 

頭皮の痒みが、脂漏性皮膚炎によるものならば、病院からの薬を塗ったり飲んだりすると思いますが、それ以外に本人ができることは、頭皮の清潔さを保つことです。

 

そのための心がけとして、汚れや皮脂をきちんと洗って取り除き、洗髪の後はすぐに頭皮まで乾かします。

 

シャンプー前にブラッシング、一度、温めでたっぷりのお湯で流しましょう。

 

これにより目に見えない皮脂や埃を結構洗い流せます。

 

シャンプーは洗浄力の弱いものを使い、手のひらで泡立たせて頭皮を指の腹でマッサージするように洗います。

 

頭皮に傷をつけないよう爪を立てたり、ガシガシ洗うのはやめましょう。

 

最後に泡は、十分なお湯を使ってすすぎます。

 

洗髪が終わったら頭皮も髪もヘアドライヤーで、完全に乾かします。

 

ヘアドライヤーは、風量よりも髪にあたる温度に注意してください。

 

 

 

 

 

頭皮が赤くなる(=炎症)を防止するためには、頭皮を紫外線から守ることを考えます。

 

紫外線は、季節にかかわらず地上に降り注いでいますので、晴天でも雨天でも外に出るときは、帽子などで紫外線が頭皮に届かないように心がけます。

 

そもそも紫外線を浴びても支障がないように健康な頭皮にすることは重要です。

 

だから頭皮を乾燥させたり、必要以上に皮脂が分泌されないように努力します。

 

皮脂が過剰になったり、頭皮を乾燥させないためには、根本的には、生活習慣の改善が必要かもしません。

 

ストレスや栄養バランスの悪い食事、質の悪い睡眠などが原因になりますので、目先の対処ではなく、しっかりと自分を見直していきましょう。