ニキビやできものが頭皮にできてしまったらまず最初にすることは現在使っているシャンプーをできるだけ刺激の小さいシャンプーに交換することです。

できものができてしまった頭皮から刺激物などの負担を極力なくす必要があります。

 

 

シャンプーの刺激が原因になっているかどうか確認するため、低刺激シャンプーに変え、回数を減らします。

 

具体的には一日に2回シャンプーをしていれば、二日に1回にしてみます。

 

シャンプー剤を変えてもシャンプー回数を減らしても症状が変わらないなら接触性皮膚炎などの病気の可能性もあります。

 

なお、低刺激のシャンプーといえば、硫酸とかスルホン酸などの成分が含まれていないシャンプーです。

 

洗浄力が高い「〜〜硫酸」とか「〜〜スルホン酸」などの成分が含まれず、汚れが落としながらも頭皮への刺激は少なくて済みます。

 

__湿疹が頭皮にできたときは、その原因を明確にするのが大切です。

 

接触性皮膚炎なら原因になる物質を避けなければなりません。

 

頭皮湿疹の画像を見るとなかなか直視できないです。

 

シャンプー、整髪料、カラーリング剤などを疑ってみましょう。

 

皮脂欠乏性皮膚炎ならシャンプーのし過ぎで頭皮の最低限必要な皮脂さえもなくしている場合があり、清潔さを維持しながらもシャンプーの回数を小さくする方が良いです。

 

あるいは、免疫力が低下したことで、皮膚が刺激を受けやすくなり、湿疹や痒みを引き起こすことがあります。

 

自分では原因がわからない、治し方も不明の場合は、皮膚科医を受診することで医師のアドバイスをもらいましょう。

 

そうしなければドラッグストアの市販薬では永遠に治らないこととなり、かゆみなしの状態にはなりません。

 

子供もたまに痛いかゆいと言ったならば、抜け毛の心配も必要ですか?

 

 

 

 

 

頭皮が赤くなる(=炎症)を防止するためには、頭皮を紫外線から守ることを考えます。

 

紫外線は、季節にかかわらず地上に降り注いでいますので、天気に関係なく外に出るときは、帽子などをかぶり紫外線が頭皮に届かないよう遮断します。

 

そもそも紫外線を浴びても支障がないように健全な頭皮を維持することは重要です。

 

だから皮脂の過剰分泌や頭皮の乾燥にならないように努力します。

 

皮脂が過剰になったり、頭皮を乾燥させないためには、根本的には、生活習慣の改善が必要かもしません。

 

ストレスや栄養バランスの悪い食事、質の悪い睡眠などが病気以外の根本的な原因ですので、目先の対処ではなく、しっかりと自分を見直していきましょう。

 

 

 

 

 

顔にできるにきびと頭皮にできるニキビは、どんな違いがあるでしょう。

 

かゆい思いをするのが同じでもにきび原因や治し方など治らないと思っている人には、気になるかもしれません。

 

知らない人が少なくないのは、顔にできるニキビと頭にできるニキビは、医学上は同じです。

 

顔面と頭皮、原因はどちらも毛穴に皮脂が詰まったせいです。

 

顔面でも頭皮でも条件が揃えば、にきびはできます。

 

頭皮については、毛穴がたくさんあって皮脂の分泌が盛んです。

 

また、顔よりも長い髪にしている人が多く、顔にできるにきびのように目立たないので、十分なケアになっていないことが多いです。

 

そのような理由で、頭にできるニキビは治らないという印象が強いかもしれません。

 

 

 

 

 

知って損はない痒みのメカニズムのお話しです。

 

かゆみを感じる神経を刺激するのは、ヒスタミンという物質です。

 

通常時は非活性ですが、肌が傷がつくなどをきっかけに動き出す物質です。

 

炎症が起きている皮膚の中では、ヒスタミンなどを含む「マスト細胞」というものが集合している「炎症細胞」という細胞があります。

 

ヒスタミンはマスト細胞から排出され、炎症細胞は炎症を悪化させる物質を生み出しています。

 

それらが「かゆみ神経」を刺激することで「かゆい」という感覚が生まれます。

 

ということで、炎症が治らないと痒みは繰り返されるというメカニズムです。