ニキビやできものが頭皮にできた場合、最初に試す価値があるのは、

いつものシャンプーをできるだけ刺激の小さいシャンプーに交換することです。

 

 

ニキビなどのできものがある頭皮では、刺激物などの負担を極力なくすことが大切です。

 

シャンプー剤が頭皮への負担の原因なのか探るために低刺激シャンプーに変え、回数を減らします。

 

具体的には一日に2回シャンプーをしていれば、1日おきなどにします。

 

シャンプー剤を変えてもシャンプー回数を減らしても症状が変わらないなら接触性皮膚炎などの病気の可能性もあります。

 

なお、低刺激というのは代表的なのはアミノ酸系のシャンプーです。

 

洗浄力が高い「〜〜硫酸」とか「〜〜スルホン酸」などの成分が含まれず、汚れが落としながらも何より頭皮への刺激が小さいです。

 

__健康な頭皮に痒みは起こらないので、逆に言えば、痒みがあるということで頭皮環境が崩れていると考えられます。

 

頭皮が痒いのは、皮脂が過剰に分泌されていたり、乾燥していたり、紫外線などによるダメージなど、原因は様々です。

 

何が原因だとしても髪の毛の成長を妨げるため、酷くなると抜け毛になります。

 

はげないとは言い切れません。

 

それに汗をかくことも合わさって掻き、そして傷がつき、傷がもとで痒くなるという痒みのサイクルに陥ることもあります。

 

痒みが数日間に及ぶなら皮膚科などで原因を特定して対策を行う必要があります。

 

抜け毛まで発症させないように注意しましょう。

 

 

 

 

 

『かゆみ虫刺されにムヒ』でお馴染みの池田模範堂が、20代から60代の男性と女性、合わせて最大1万人にアンケートを取った際の結果のお話しです。

 

「頭がかゆくなることがある」が56%、「一年中痒い」が42%、痒いときどうするかの問いには、「掻く」53%、「何もしない」21%、「シャンプー」40%、「市販薬を使う」6%、「病院からの処方薬を使う」5%だったそうです。

 

やっぱり痒いときは、半数以上の人が掻いてしまうのですね。

 

ただし、掻いたときは少しでも気持ちがいいかもしれませんが、同時に皮膚に傷をつけてしまうリスクもあり、その点には注意が必要です。

 

 

 

 

 

赤い頭皮の対策は、手始めに洗髪全般を再チェックします。

 

頭皮は炎症を起こしているので、まず洗浄力が高い成分(○○硫酸)を利用したシャンプー剤は避けるべきです。

 

全ての皮脂をすべて剥がしてしまうほど強い洗浄力はなくても構わないので、汚れはある程度摂れれば良いと割り切ってアミノ酸系シャンプーの選択を検討します。

 

注意点としては、アミノ酸系は確かに刺激は弱いのですが、使う人との相性が悪いことはないとは言えないので、そういったことも踏まえた上でシャンプー剤を選びましょう。

 

それと洗髪のやり方も再チェックしましょう。

 

指の腹でマッサージする様な洗い方がベターです。

 

しっかりシャンプーの泡を作って泡で髪と頭皮を洗うつもりでやりましょう。

 

洗った後は、しっかりすすぎます。

 

ドライヤーの熱風をあて過ぎずに(あて過ぎると焦げた匂いがしますね)しっかりと乾かしましょう。

 

 

 

 

 

頭皮のニキビやできものの対策として、ヘアケアのやり方を見直す必要もあります。

 

まずはシャンプー前にブラッシングです。

 

シャンプー剤を付ける前にはぬるま湯ですすぎ、十分に濡らします。

 

そのうえでシャンプー剤を付けますが、掌でしっかりと泡立て、泡の力で頭皮の汚れを落すというイメージです。

 

できものやニキビができている箇所は、特に気を付けて泡で洗いましょう。

 

それ以外の個所は、指の腹で優しくマッサージをするのは良いでしょう。

 

水分は、タオルで押さえるようにして吸い取るイメージです。

 

後は、ドライヤーを使って髪の毛と頭皮をしっかり乾かします。

 

半乾きにしておくと、雑菌が繁殖しやすく、それはできものができやすいことを意味しますので、それを防ぐために乾かします。

 

トリートメントは、髪には良いですができものには良くありませんので、付け過ぎ厳禁です。

 

できるだけできもの箇所には付けないようにします。