ご参考までに痒みのメカニズムのお話しです。

かゆみを感じる神経を刺激するのは、ヒスタミンという物質です。

 

 

普段は停止状態ですがケガなど外部から刺激があると活性化します。

 

炎症も活性化のきっかけで、その肌の中ではヒスタミンなどを含む「マスト細胞」というものが集合している「炎症細胞」という細胞があります。

 

マスト細胞がヒスタミンを放出して、炎症細胞は炎症を悪化させる物質を生み出しています。

 

それらがかゆみを感じる神経を刺激するため「かゆい」という感覚が生まれます。

 

ということで、炎症が治らないと痒みは繰り返されるというメカニズムです。

 

 

 

 

 

赤いブツブツと強い痒みがあるなら国立感染症研究所によるとヒゼンダニが原因の疥癬(かいせん)という病気かもしれません。

 

ふんや脱皮殻のアレルギー反応で痒みを覚えます。

 

ヒゼンダニは人から人に感染するので、老若男女、顔でも頭でもブツブツができます。

 

通常疥癬より角化型疥癬(かくかがたかいせん)の場合が一般的に感染力が強いです。

 

ただ、なんと痒くない症例もあり痒み有無や痒みの程度だけでなく患部の見た目で判断する場合が多いです。

 

皮脂欠乏性湿疹、アトピー性皮膚炎、皮膚そう痒症(ひふそうようしょう)、虫刺されと症状が似ているので専門医ですら判断するのが難しく、まして素人ではほぼ無理です。

 

予防・対策のために誰でもできることは、疑うことです。

 

 

 

 

 

睡眠の質が良くなると免疫力がアップします。

 

それと肌のターンオーバーを促す成長ホルモンが分泌されやすくなります。

 

免疫力工場は、できものやニキビができにくい肌にし、正常なターンオーバーは、万が一、ニキビができても治りやすい肌にします。

 

では、質の高い睡眠のためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

すぐにでも実行可能な、効果が期待できる心がけがありますので、お伝えしましょう。

 

マットレスや枕は体に合ったものをを選ぶこと。

 

寝るときと睡眠中は暗く静かにすること。

 

寝る直前にパソコンやタブレット・スマホのディスプレイのブルーライトを浴びないこと。

 

寝る前2時間は食事をしないこと。

 

入浴をするなどして寝るときに体を温めておくこと。

 

このようなことが熟睡するコツで、睡眠の質を上げることができます。

 

 

 

 

 

かゆい・痛い頭皮湿疹を防ぐシャンプーは、頭皮の汚れを落とそうと爪を立てるのは禁物です。

 

それは、かゆみなしという子供でも同じです。

 

正しい手順は、最初に髪をとかしてほこりなどを取ります。

 

次に温めのお湯に髪全体を付けます。

 

温めの温度は、38度前後です。

 

頭皮がピリピリしてはいけません。

 

シャンプーを手に適量を取ってよく泡をたたせます。

 

その泡を頭全体に馴染ませて両手の指の腹で頭皮を優しく洗いましょう。

 

泡を流すときは、シャンプー剤を一切残さないようにじっくり2分程度流します。

 

濡れた髪は、乾いたタオルで大方の水分を取った後、ドライヤーの熱風が髪に直接あたらないようにしましょう。

 

こういうことで、頭皮の湿疹の原因にならないようにします。

 

当然、抜け毛の予防にもなります。

 

洗髪前にブラッシングするとき、頭皮かさぶたのフケが出るかどうかがポイントです。

 

皮膚科ではなく市販薬での治し方にしたいと思った場合、軽く考えずにネットか何かで症状の画像も見てみましょう。

 

それが軽く考えた末路かもしれません。

 

原因にはストレスも考えられるので、ご自身の気持ちの状態などを見直してみましょう。